*コロンビアのサトウキビ生産とラム酒
熱帯の気候と多様な標高差を持つコロンビアは、サトウキビの通年収穫が可能です。
リサラルダ県はラムの原料となる高品質なサトウキビの一大生産地、および原酒の製造に特化しています。
リサラルダ県西部のラ・ビルヒニア(La Virginia)周辺は、サトウキビ栽培に最適な熱帯気候で日照量が安定しているため、季節を問わず一年中サトウキビの収穫が可能です。また、昼夜の寒暖差)がサトウキビの糖度を高め、高品質なモラセス(廃糖蜜)を生み出します。それを発酵し蒸留することでラム原酒が作られ、それをオーク樽で熟成させます。
オーク樽で熟成された後、シェリー樽やポート樽に移し替え、さらに追熟を行います。シェリー酒の特徴である、ドライフルーツ感や、ポートワインのベリー系の果実感が交わり複雑なラムに仕上がります。
この地域のラム酒メーカーと、サンチュリアオ生産者組合で、高品質なウォッシュトコーヒーを、ラム熟成用のオーク樽に詰めて密閉し、約3か月間冷暗倉庫で熟成させました。
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